• マキタとHiKOKIの社名の由来|ブランドカラーの意味とは

    2026.8.27 Thu

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    マキタとHiKOKIの社名の由来|ブランドカラーの意味とは

マキタとHiKOKIの社名の由来|ブランドカラーに込められた意味とは

「うちのマキタ・HiKOKI、社名やあの色の意味って知ってる?」

電動ドリルやインパクトドライバーを使っていると、ふと本体に大きく入った「Makita」や「HiKOKI」のロゴが目に入ることがあります。長年使い続けているブランドなのに、社名がどこから来ているのか、なぜあの青緑色や緑色なのか、実はきちんと考えたことがない、という方も多いのではないでしょうか。

この記事では、当社が買取を強化しているマキタ・HiKOKIの2ブランドについて、

  • 社名の由来
  • ブランドカラーに込められた(あるいは込められていない)意味

を、公式サイトやプレスリリースなどの一次情報をもとに、事実として確認できることと、まだ分かっていないことを区別しながら紹介します。読み終えたころには、いつもの工具箱の中の1本を、少し違う目で見られるようになるはずです。

マキタの社名の由来|創業者「牧田」から

「マキタ」という社名は、創業者の名前に由来しています。

マキタ公式サイトの沿革ページによれば、1915年(大正4年)に牧田茂三郎氏が「牧田電機製作所」として創業したのが始まりです。その後1938年に株式会社化し、1962年に「株式会社マキタ電機製作所」、1991年に現在の「株式会社マキタ」へと社名が短縮されました(マキタ公式サイト「沿革」2026-08-25確認)。

つまり「マキタ」はカタカナ表記になっていますが、由来をたどれば漢字の「牧田」、創業者ご本人の名前にたどり着く、という分かりやすい豆知識です。100年以上前に一人の創業者から始まった会社が、今も工具の代名詞的なブランドとして使われ続けているというのは、電動工具の歴史そのものと言えるかもしれません。

HiKOKIの社名の由来|「Hi」に込められた3つの意味

続いて、もう一つの買取強化ブランドであるHiKOKIです。「HiKOKI」という名前自体は、実はそれほど古くありません。

HiKOKIはもともと「日立工機株式会社」という社名で、日立グループの一員として長く電動工具を製造してきました。2017年にKKR(投資ファンド)によるTOB(株式公開買付け)を経て日立グループから離脱することになり、2018年6月に持株会社「工機ホールディングス」体制へ移行するのにあわせて、電動工具ブランドとして「HiKOKI」が誕生しました(工機ホールディングス プレスリリース、2018年5月公表、共同通信PRワイヤー経由、2026-08-25確認)。日立グループを離れたことで「日立」ブランドをそのまま使い続けることができなくなった、という背景があります。

肝心の「HiKOKI」という名前の由来ですが、上記プレスリリースには次のように説明されています。

  • 「Hi」=70年以上におよぶ歴史の中で培ってきた3つの強み、「高い技術力」「高い信頼性」「高い成長性」の「高い」
  • 「KOKI」=社名にも使われてきた「工機」
  • ロゴの小文字の「i」には、「お客様にとってのナンバーワン」「グローバルでナンバーワン」を目指すという思いが込められている

「日立」の名前を使えなくなったことをきっかけに生まれたブランドが、逆に「高い技術力・信頼性・成長性」という前向きな意味を込めた新しい名前として再スタートを切った、というのは、社名の由来としてはなかなか興味深いエピソードです。

ブランドカラーにも意味がある?マキタブルー・HiKOKIグリーンの今

社名だけでなく、工具本体の色にも「あのブランドといえばこの色」というイメージがあります。マキタなら青緑系の「マキタブルー」、HiKOKIなら緑系の「HiKOKIグリーン」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

ただし、色そのものが「なぜその色に決まったのか」という由来については、今回確認できた範囲の情報では、両ブランドとも明確な理由は公表されていません。ここでは、事実として確認できる「現在の色分けの状況」と、「まだ分かっていないこと」を分けて紹介します。

マキタのブランドカラー

  • プロ向け機種:青緑系(いわゆる「マキタブルー」)
  • DIY・家庭向け機種:グリーン系

このように、プロ用とDIY用で色味を使い分けていることが複数の情報で確認できます。

HiKOKIのブランドカラー

  • プロ向け機種:緑系(現行の「HiKOKIグリーン」)
  • DIY・家庭向け機種:ブルー系

HiKOKI(旧・日立工機)のブランドカラーは、実は一貫して緑色だったわけではないようです。時代によって緑色が採用されていた時期、赤系の色が採用されていた時期があり、その後現行の緑系に戻ったという変遷をたどっていることが確認できます。ただし、なぜ緑に戻したのか、その明確な理由を公表している情報は見つかっていません。

プロ用とDIY用、色の違いから分かること

こうして並べてみると、マキタ・HiKOKIとも「プロ用・DIY用でブランドカラーを使い分けている」という点は共通しています。もしご自宅に色味の違うマキタ製品・HiKOKI製品が複数あるなら、実はプロ向けモデルとDIY向けモデルが混在している、ということもあるかもしれません。色は品番を確認する際の一つの手がかりにはなりますが、正確な機種判定には型番の確認が必要です。

マキタ・HiKOKIが当社の買取強化ブランドである理由

マキタは1915年の創業から100年以上、HiKOKIも前身の日立工機時代から70年以上という長い歴史の中で、それぞれ多くのプロ・DIYユーザーに使われてきたブランドです。長い歴史を持つブランドであるということは、それだけ製品の信頼性や部品供給・サポート体制が積み重ねられてきているということでもあります。

当社では、こうした背景を踏まえてマキタ・HiKOKIを買取強化ブランドとして位置づけています。査定の際は、状態を「未使用品/美品/使用感のある品/ジャンク品」といった分かりやすい区分でご案内しており、多少の使用感がある工具や、長期間使っていなかった工具であっても、まずは状態を確認させていただいています。

眠っているマキタ・HiKOKIの工具、査定してみませんか

社名の由来やブランドカラーの意味を知ると、いつも何気なく使っている、あるいは物置に眠らせている工具にも、少し愛着が湧いてくるのではないでしょうか。

もし「使わなくなったマキタ・HiKOKIの工具が家にある」「型番は分からないけれど、まだ動くはずのドリルやインパクトドライバーがある」という場合は、無理に処分してしまう前に、一度査定に出してみることをおすすめします。未使用品や美品はもちろん、使用感のある品やジャンク品扱いになりそうな工具でも、まずはお気軽にご相談ください。

査定のお申込みは、当社の無料査定フォームから簡単に行えます。お手元の工具の状態や型番が分からない場合でも、写真を送っていただくだけで査定の目安をお伝えできますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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