• 【2025年最新版】マキタのレシプロソー徹底ガイド|全モデル比較と選び方

    2025.4.9 Wed

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    【2025年最新版】マキタのレシプロソー徹底ガイド|全モデル比較と選び方

    まずはじめに

    レシプロソーは、木材・鉄パイプ・塩ビ管などを「往復運動」で切断する電動のこぎりです。解体や設備工事、DIYなど幅広い現場で活躍しています。

    中でもマキタ(Makita)のレシプロソーは、高い切断力・優れた耐久性・多彩なモデル展開で国内外のプロユーザーに高く評価されています。

    本記事では、2025年時点の現行モデルを一挙解説。選び方や用途別おすすめモデル、他社比較、そして売却時に便利な買取情報までをまとめました。

マキタ レシプロソーの特長と電圧別ラインナップ

1-1. マキタが選ばれる5つの理由

  • 10.8V〜40Vmaxまでの電圧展開

  • 防じん・防水/ブラシレスモーターで高耐久

  • 最大3,100回/分の切断ストローク

  • AVT搭載モデルで低振動

  • 工具不要のブレード交換システム

🧰 マキタ製品の最新ラインナップ・スペックは
マキタ公式ページをチェック

現行モデル一覧(2025年)

電圧 モデル 特徴
40Vmax JR001G IP56対応/高速切断/AVT非搭載
40Vmax JR002G AVT+オービタル/快適性◎
18V JR187D スタンダードな定番機種
18V JR188D ワンハンド型・狭所向け
18V JR189D 低振動&ブラシレス
14.4V JR144D 軽量&コンパクト
10.8V JR101D 超軽量モデル
AC電源 JR3051T など 長時間作業向け

電圧別モデルの比較と選び方

2-1. ハイエンド|40Vmaxシリーズ

JR001G

  • 切断能力:パイプ130mm/木材255mm

  • IP56防じん・防水

  • ストローク長32mm

JR002G

  • JR001Gに加え、オービタル機能+AVTを搭載

  • 長時間作業も疲れにくい

➡ 解体業・現場のプロ向けに最適。

2-2. バランス型|18Vシリーズ

JR189D

  • 低振動設計、ブラシレス、軽量2.5kg

JR188D

  • 片手操作できる超コンパクトモデル(316mm)

JR187D

  • オールラウンダーとして人気の定番機

➡ 設備業者や中級DIYにおすすめ。

2-3. DIY・家庭用|14.4V/10.8Vシリーズ

JR144D:軽量モデルで家庭DIYに最適
JR101D:剪定・ごみ解体向けの超小型タイプ

マキタ vs 他社モデル 比較表

比較項目 マキタ JR189D HiKOKI CR18DB
ストローク数 0〜3,100回/分 同左
ストローク長 22mm 32mm
重量 約2.5kg 約2.7kg
低振動機能 AVT ツインカウンター

✅ マキタ:快適性とスピードのバランスが高評価
✅ HiKOKI:長いストロークで「一撃力」に強み

用途別おすすめモデル早見表

用途 推奨モデル 理由
解体工事 JR002G 高出力+AVT+オービタル
設備配管 JR189D コンパクト+低振動設計
DIY JR187D 標準スペックで万能
剪定・ごみ解体 JR101D 超小型で扱いやすい
女性・初心者 JR144D 軽量設計で安心

マキタ独自技術をチェック!

AVT(Anti Vibration Technology)

  • 振動最大50%軽減

  • 精度と作業快適性が向上

オービタル機構

  • ブレードが楕円軌道で前進

  • 木材などの粗材に強い

工具レスブレード交換

  • 手軽に交換でき、作業効率も◎

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まとめ|用途に合ったマキタの1台を

  • プロ向けには40VmaxのJR002G

  • バランス重視なら18VのJR187D/JR189D

  • 初心者には14.4VのJR144Dや10.8VのJR101D

そして、不要になったレシプロソーは買取に出して有効活用を!

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